
SORICH 5期目がスタートしました。
第4期は当初の予想通りの厳しい1年となりましたが、クライアントの皆様、
パートナーの皆様のご協力により5期目を迎えることができました。
昨年度は、「新しい技術についての調査・発表や、開発手法のルール化などを積極的に進める」という目標を掲げました。
SORICHでは目標達成のための試みとして、社内勉強会の実施、勉強会発表内容のWiki公開、@ITへの寄稿等を行って参りました。
これらの試みはSORICHの強みを皆さんに知ってもらう機会となり、また社内の技術スキル向上に結びついたと実感しております。
さて、節目である本年度は、これまでの受託開発で培ってきた開発方針や技術など様々なノウハウを活かし、
企業としてさらなる成長をしていくために以下のテーマを掲げます。
「世界と繋がる仕事をしよう!」
「世界」と言ってしまうと、大それたことを言っているように感じられてしまうかもしれません。
しかしながら、クラウドコンピューティング/SmartPhone時代が到来し、世界はとても身近な存在になってきています。
クラウドやSmartPhone、その他TwitterやFacebookなどの世界的なサービスAPIに力を入れることによって
世界中の人たちに見てもらえる、使ってもらえるモノを作り出していけると期待しています。
GoogleAppEngineやSalesforce.com、AmazonEC2/S3の様なクラウド環境は既に多くのサービスやシステムで採用されており、
世界各地に置かれたサーバ/アプリケーションを利用することで安価に高品質なサービス利用することができるようになってきています。
昨年度は、弊社でもSalesforce.comを利用した世界向けのサービスを実現させる機会をいただきました。
現在、対応諸国の増強を進めており、まさに世界規模のサービスへの展開が行われようとしています。
この実績は、SORICHが積み上げてきたクラウドコンピューティングの知識・経験で、「世界を相手に仕事ができる」という自信につながりました。
世界というキーワードでもう一つ無視出来ないのがSmartPhoneの市場です。
iPhoneの普及を期にスマートフォンはモバイルを大きく変えました。
各社からAndroidスマートフォンが発売されはじめており、SmartPhone人気が今後加速していくことは、間違いないでしょう。
SORICHでは、Androidアプリケーションの開発をいち早く調査し、2009年8月にはAndroidスマートフォンのシステム開発事業を開始いたしました。
まだ、実績として大きなものはございませんが、スマートフォンプラットフォームを介して、国内外に向けたサービスの実現を目指していきたいと考えております。
一部メディアからは、不況は底打ちであるとの声も聞こえてきておりますが、体感的にしばらくは厳しい状況が続きそうだと感じております。
会社としてこの状況を指をくわえて見守るのではなく、今だからできること、今だからやらなくてはならないことを一つ一つ、社員みんなで実行していきたいと思います。
第5期も皆様と共に成長していけるように引き続き努力して参ります。
今後ともご指導・ご協力頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
2010年4月
株式会社SORICH
代表取締役社長 馬屋原 隼人